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マホロバ

甲斐の国の里山文化と森を残す障害者の人々

マホロバ

https://mahoroba.official.ec/

豊かな富士山の湧き水と、美しい渓谷に恵まれた山梨県都留市の桂川のほとりで、知的障害のある人たちが、森林再生事業となる「いのちの森づくり」と、耕作放棄地解消事業、古きよき里山文化を守る食提案事業の3つを柱に取り組んでいます。

 

「いのちの森づくり」では、広葉樹を中心とした植樹用苗木を育て、植樹を手伝い、間伐はハンディキャップのある人や子どもや女性でもできる「きらめ樹」という巻き枯らしの手法を取り入れ、間伐材を使って木工製品にも取り組み、やりがいある仕事と、次世代に豊かな森を残せるようにと活動しています。

 

マホロバカフェは南都留郡西桂町にある小さな古民家を改装して2018年春にオープン。カフェの裏には畑が広がっています。利用者のメンバーが畑作業の日には、カフェでランチを召し上がっていただくことができます(要予約)。ドライフルーツをふんだんに使った、地元食材による美味しい手づくりお菓子もあります。

 

このマホロバのブランディング、サイトとリーフレットの制作、商品プロデュース、アートディレクション、デザインワークを行いました。

 

マホロバでは、高齢化が進んで耕作放棄地が増加する農業分野と、荒れた人工林が増加している林業分野とで、障害者や高齢者が働けるよう、「農林福連携」と「体験型農園」を目指しています。また、お手本にしているのは、オランダを発祥とする障害者・高齢者のデイケアに農作業を取り入れる「ケアファーム」、イタリアを発祥とする福祉施設と民間雇用の間にある「第三の雇用の場」と呼ばれる「ソーシャルファーム」。日本の福祉では、まだまだこれからという状況です。

マホロバ

https://mahoroba.official.ec/

問い合わせ先:マホロバ(社会福祉法人あすなろの会みとおし)

E-mail :mitooshi@able.ocn.ne.jp