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求む!ソーシャルインベスター vol.1 

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赤ちゃんの虐待死をなくす!Yahoo!ニュースで50万ビュー超の注目を集めた

「新生児特別養子縁組」を全国に広める本の出版と写真展を開催します

 

児童虐待死のニュースが後を絶ちません。子どもの命は社会の宝です。今後子どもの数が年々減少して超高齢化社会に突入する日本で、みなさんと一緒に子どもの命を大切に守り、産まれ来る赤ちゃんを救っていく方法があります。それが「新生児特別養子縁組」です。

日本の⼦どもの虐待死の約半数はなんと0歳児、その85%が生後0日の赤ちゃんの「新生児虐待死」です。

手をかけてしまう9割は出産した母親。なぜ、彼女たちは産まれたばかりの我が子を殺めてしまうのでしょうか?

 

望まないで授かった命。

中絶しようとしても相手の男性や家族に相談できる状況ではなかったり、中絶費用がないといった経済的事情などで中絶可能期間が過ぎてしまい、一人で育てることができず、内緒で出産直後に自ら葬るという選択をしてしまう母親たち。生まれてくる命を絶つのですから罪になることはわかっています。だから隠すのです。

事件として発覚していない隠された赤ちゃんの死はもっと多いと予測できます。しかし、彼女たちはSOSを出せずに一人で背負って苦渋の決断をしてしまったのです。泣きながら赤ちゃんを殺める女性もいるでしょう。赤ちゃんの母親だけを責める問題ではありません。

 

この「新生児虐待死」を止める方法があるのです。

 

望まない妊娠をしてしまう女性がいる一方、望んでも赤ちゃんに恵まれないカップルがいます。不妊治療を体験している夫婦は7組に1組と言われます。長期にわたる不妊治療は、特に女性にとって精神的にも肉体的にも大きな苦痛を伴います。

この、望まない妊娠に苦悩する女性と、不妊治療の闇の中で苦しむ女性とをマッチングし、赤ちゃんの命を救うことができる方法が「新生児特別養子縁組」です。

 

「新生児特別養子縁組」とは、第三者である専門家や団体機関が間に入り、望まなかった妊娠出産をする女性と出産前に話し合いを重ねて意思を確認し、養子に出すことの承諾を得ます。出産まで体調管理やメンタルケアにも寄り添い、出産費用や復帰後までの生活費も支援します。

一方で「赤ちゃんを我が子として迎えたい」と望む夫婦に対しては、親になるための講座受講と養子として受け入れる手続きを経て、両者のマッチングを行います。そして産まれたばかりの赤ちゃんを産院で引き取り、生後0日(または数日)から我が子とし育てるのです。

 

日本では2016年末に児童福祉法が改正され「特別養子縁組」が積極的に推進されることになりましたが、児童福祉の現場はまだ混乱と試行錯誤の段階です。欧米の先進国に比べて日本は「血のつながり」を重視する風習が根強く、里親として里子を引き取って育てる家庭や養子縁組が圧倒的に少ないという状況です。しかしこの「新生児特別養子縁組」が広く知られ、受け入れられる社会にしていくことが、0歳児の虐待死を防ぐ鍵になることは間違いありません。

 

「新生児特別養子縁組」のメリットは何でしょうか?

 

最大のメリットは、赤ちゃんの命を救えることです。そして、出産した母親と養子に迎える夫婦の双方にとっても喜ばしいことですが、そのほかにも、新生児特別養子縁組にはメリットが3つあります。

 

1つ目は、育てる母親の母性が熟成されることです。

養子として引き取った母親が、生後0日の一番かわいい生命の神秘を感じさせる瞬間から抱っこをして、ミルクをあげ、おむつをかえ、毎日世話をしていくことによって、母性が育ち、「自分の子」であるという実感を強く持つことができるのです。自分が産んだかの錯覚さえ起こします。成長してからの子を養子に迎えるより、新生児からの母子の絆の方が、容易に強く結ばれやすくなります。

子どもが成長して思春期に問題が起きたとしても、両親は赤ちゃんのときの可愛さを思い出し「自分たちの子だ」と力強く正面から向かい合うことができます。問題を乗り越えられる親子関係が築けるのです。

 

2つ目は、子どもの精神が安定することです。

赤ちゃんのときから愛情をかけて育ててもらえることで、情緒的に安定し、親に信頼感を持って育ちます。

親に抱っこされず、愛されず、虐待を受け、乳児院や児童養護施設に預けられた後、一般家庭に引き取らるケースでは、子どもたちが「愛着障害」という心理的な障害を抱え、「試し行動」と呼ばれる、親となる人の手をわざと煩わせて迷惑をかける行為を繰り返します。乳幼児期に虐待を受けた心の傷が深い子ほど、他人を信用できない防衛本能から、このやっかいな試し行動が強く出てしまいます。しかも、その後もずっと子どもたちは「愛着障害」に苦しむことになります。親に愛されず虐待を受けて育つというのは、実に根深いものです。そのようになってしまう前に、赤ちゃんの時点で救うことができるのです。

 

3つ目は、成功事例があることです。

今に始まったことではなく、日本では20年以上前から愛知県内の熱心な児童相談所の児童福祉司を中心に進められてきた「愛知方式」と呼ばれる新生児特別養子縁組の親子が多数おり、すでに立派に成人した子どもたちのケースがあります。

この愛知方式で子育てをしてきた多くの先輩たちの体験談を知ることで新生児特別養子縁組で我が子を迎え入れる人たちの不安を払拭することができます。

また、最近ではYahoo!ニュースで私たちメンバーが取材、撮影した記事が掲載され、50万ビュー以上の大きな反響を呼びました。

 

※Yahoo!ニュース「この子は心の中にいた」特別養子縁組2つの家族の物語
https://news.yahoo.co.jp/feature/947

 

この「愛知方式」=「新生児特別養子縁組」について、広く知ってもらうため、本の出版と写真展開催を実施します。望まない赤ちゃんを出産するのも、望んでも赤ちゃんに恵まれずに苦悩するのも、どちらも同じ女性です。女性に向けた美しいビジュアル中心の斬新な本を制作します。写真展では新生児特別養子縁組の親子と、賛同する著名人も招いてトークセッションを企画しています。

本プロジェクトへの社会投資を一口10万円で20口募ります。ぜひよろしくお願い致します。

 

 

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